CSVファイルを編集作業を自動化するときは、「nextCSV CSVファイル編集ソフト」を使うと便利です。

元ネタは「EXCELのデータをCSVで保管した時、レコードの末尾にカンマを付ける方法を教えて下… – Yahoo!知恵袋」より。

EXCELのデータをCSVで保管した時、レコードの末尾にカンマを付ける方法を教えて下さい。

通常はレコードの末尾には何にも付きませんが、末尾カンマ付きが特殊なシステムへのデータアップの際の条件となっています。

通常
aaaa,bbbb,cccc,dddd
希望
aaaa,bbbb,cccc,dddd, ←全レコード末尾に半角カンマ

CSVファイルの末尾に列を自動で追加するには、次の手順で操作を行います。

1. nextCSVでCSVファイルを開きます。

   

2. 末尾の列を選択して、右クリックから「追加」を選択します。

   

3. 「追加する列の形式」欄から「固定値列」を選択します。

   

4. 「OK」ボタンを押します。

   メイン画面に戻り、E列が追加されます。

   

5. 「CSVファイルの保存」ボタンを押し、変換したCSVファイルを保存します。

   

6. 自動実行ファイルを作成すると、次回からの変換処理を自動化することができます。

CSVファイルをセルの値を自動で変換したいと思ったら、「nextCSV CSVファイル編集ソフト」をお試しください。

設定方法がわからないときは気軽にメールでお問い合わせください。