mailOneで処理済みのメールを削除する方法

mailOneで処理済みのメールを削除する方法を紹介します。

mailOneは、メール受信して振り分け条件にマッチしたフォルダーに保存し、設定されているプログラムを実行するソフトです。

メールを定期的にmailOneで受信し、受信メールを「D2 メール自動データベース変換ソフト」で解析してCSV形式に変換して「Excel CSV Importer」でExcelワークシートに追記したり「CSV Mailer メール一斉送信ソフト」でメールを送信したり、受信メールを「Mail Export Tool」でHTML形式などに変換したりすることができます。
そして、これらの処理はすべて定期的に自動で行うことができます。

mailOneが受信したメールは指定されたフォルダーに保存されます。
受信メールはmailOneが自動的に削除することはありません。

そのため、明示的にメールを削除しなければ、受信後に実行するプログラムが同じメールを何度も処理することになります。

そこで、mailOneには「RemoveFolder」というフォルダーを削除するプログラムが付属しています。

設定を記録したバッチファイルを作成することができ、mailOneと簡単に連携することができます。

受信メールを「D2 メール自動データベース変換ソフト」や「Mail Export Tool」で処理した後、RemoveFolderで削除すれば、同じメールを何度も処理することはなくなります。

mailOneをお使いで、同じメールを何度も処理してお困りでしたら、RemoveFolderをお試しください。

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