弊社のソフトウェア「D2 メール自動データベース変換ソフト」がAvira AntiVirでTR/CryptXPACK.Gen3と誤判定されていました。
Avira AntiVirが判定を誤ることを開発元に連絡した結果、次のウイルス定義ファイルの更新で修正されることになりました。
このブログをお読みの頃にはすでに修正されているかもしれません。
「D2 メール自動データベース変換ソフト」はVectorからダウンロードすることもできます。
Vectorは複数のウィルス対策ソフトを使用してウィルスチェックを行っていますので、安心してダウンロードしていただけます。(『Vector』のウイルスチェック体制)
「D2 メール自動データベース変換ソフト」にはウィルス等は混入していません。
安心してご利用ください。
まだマルウェアで検知されますね。
この記事は、d2_rakuten.exeは関係なかったかな?
先ほど、D2楽天版の誤判定の報告をしました。
D2とD2Timerについては、次のような調査結果の報告をいただいています。
ファイル ‘d2.exe’ は、’FALSE POSITIVE’ と判定されました。つまり、このファイルはマルウェアではなく、誤って警告の対象となったものです。バージョン 7.11.7.120 において、ウイルス定義ファイル (VDF) から検出用のデータが削除されます。
ファイル ‘d2Timer.exe’ は、’FALSE POSITIVE’ と判定されました。つまり、このファイルはマルウェアではなく、誤って警告の対象となったものです。バージョン 7.11.7.231 において、ウイルス定義ファイル (VDF) から検出用のデータが削除されます。