D2 メール自動データベース変換ソフト バージョン2.8.2を公開しました。

D2 メール自動データベース変換ソフト」の新しいバージョンを公開しましたので、お知らせします。

D2 メール自動データベース変換ソフト」は、メールを解析してCSVファイルに変換するソフトです。

■D2 メール自動データベース変換ソフト バージョン 2.8.2
http://www.yamamototakashi.com/soft/d2/

D2 バージョン 2.8.2を公開しました。
今回のバージョンアップでは、次の修正を行いました。

(1)Outlookのメールから変換する時に、メールを一意に識別する文字列を取得できるようにしました。
パラメータ文字「Entory-ID」、場所「ヘッダ」のパラメータを作成することで取得できます。

(2)行番号の列を作成できるようにしました。
行番号列は変換した時に、値に行番号が入る列です。
1から順に数値が入ります。

  1. メニューから[パラメータ(P)]-[行番号列の追加(A)]を選択します。
    または右クリックから[行番号列列の追加(A)]を選択します。

  2. 空列入力画面が表示されるので、フィールド名を入力し、[OK]ボタンを押します。

  3. 行番号が追加されました。

  4. 行番号列のパラメータは背景色が緑色で表示されます。

  5. 変換結果の例:A列には行番号が入っています。

(3)プロジェクト設定の「変換結果画面の列幅を保存する」が正しく動作していない不具合を修正しました。

(4)メールの解析処理を修正しました。

以前の動作と異なるために問題が発生した場合はお知らせください。
すぐに対応いたします。

よろしくお願いします。

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