NiceReview 楽天レビューデータ活用ソフト バージョン3.2.3を公開しました

NiceReview 楽天レビューデータ活用ソフト

NiceReview バージョン3.2.3を公開しました。

変更点

  • 楽天市場の商品レビューページのデザインが変更され、一部の情報が取得できなくなっていた問題を修正しました。

NiceReview 楽天レビューデータ活用ソフト」とは

NiceReview 楽天レビューデータ活用ソフト」は、楽天の「お買い物レビュー」のページからレビューを取得して、CSVファイルやHTMLファイルを作成するソフトです。

レビューだけを抽出して、ホームページに掲載することもできます。(評価による絞り込みも可能です)

ショップの対応の良さ、商品の魅力をよりお客様に知っていただくことができます。

楽天に出店されている方、ぜひお試しください。

楽天市場の商品情報CSVファイルから一括して納期情報を設定する

楽天市場の商品情報CSVファイルから一括して納期情報を設定する

楽天市場で商品の配送・納期情報表示に関するガイドラインが制定され、納期情報を登録することが必要になりました。

nextCSVを使い、商品情報CSVファイルから一括して納期情報を設定する手順を説明します。

納期情報を設定する

最初に納期情報を設定します。

「RMSメインメニュー」から「基本情報設定」をクリックし、「納期情報設定」をクリックします。

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「新規登録する」をクリックします。

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お届けの目安やお届け日数を入力します。

008

今回は、
納期管理番号「1」が在庫があるときの納期、
納期管理番号「2」が在庫がないときの納期、
とします。

009

RMSで商品情報CSVファイルをダウンロードする

商品情報を一括して編集するために、商品情報CSVファイルをダウンロードします。

「RMSメインメニュー」から「商品登録・更新」をクリックし、「CSV更新(変更・削除)」をクリックします。

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「商品一括編集機能」の「CSV更新(変更・削除)」をクリックします。

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「CSVファイルの項目を選択してダウンロード」をクリックします。

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「在庫タイプ」「在庫数」「在庫あり時納期管理番号」「在庫切れ時納期管理番号」にチェックを入れ、「CSVファイルをダウンロード」ボタンをクリックします。

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nextCSV用プロジェクトファイルをダウンロードする

nextCSV用の次の2つの設定ファイルをダウンロードします。

ファイルをダウンロードしたら展開します。

nextCSVで通常商品登録用CSVファイルを変換する

nextCSVを起動します。

通常商品登録用CSVファイル変換設定ファイル(item.nxc)を開きます。

201

メニューから「CSVファイル」→「参照」を選択して、ダウンロードした通常商品登録用CSVファイル(dl-item201501XXXXXX-1.csv)を開きます。

202

CSVファイルを開くと、変換結果が表示されます。

在庫があるときの納期管理番号は「1」、
在庫がないときの納期管理番号は「2」、
になっています。

メニューから「変換」→「CSVファイルの作成」を選択して、CSVファイルをファイル名「item.csv」にして保存します。

nextCSVで項目選択肢登録用CSVファイルを変換する

通常商品登録用CSVファイル変換設定ファイル(item.nxc)を開きます。

201

メニューから「CSVファイル」→「参照」を選択して、ダウンロードした項目選択肢登録用CSVファイル(dl-select201501XXXXXX-1.csv)を開きます。

202

CSVファイルを開くと、変換結果が表示されます。

在庫があるときの納期管理番号は「1」、
在庫がないときの納期管理番号は「2」、
になっています。

メニューから「変換」→「CSVファイルの作成」を選択して、CSVファイルをファイル名「select.csv」にして保存します。

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変換したCSVファイルをアップロードする

upload.rakuten.ne.jp に接続して「ritem」フォルダの中のに「batch」に変換したCSVファイルをアップロードします。

しばらくすると、設定が反映されます。

D2 メール自動データベース変換バージョン3.0.0を公開しました。

D2 メール自動データベース変換ソフト」の新しいバージョンを公開しましたので、お知らせします。

D2 メール自動データベース変換ソフト」は、メールを解析してCSVファイルに変換するソフトです。

ダウンロード

ダウンロードページへ

「最新版のダウンロード」からダウンロードできます。

旧バージョン(バージョン2.9.1)もダウンロードできるように残しています。

変更点

今回のバージョンアップでは、次の変更を行いました。

  • ソフト電池を搭載しました。

    ライセンスの認証方法を変更し、ソフト電池を使用するようにしました。

百年電池(期間無制限)を無料でお送りします。

D2のライセンスキーをお持ちのユーザーには、ソフト電池の百年電池(期間無制限)を無料でお送りします。

バージョンアップ申し込みフォーム」からお申し込みください。

ソフト電池の導入方法は、「ご購入とソフト電池の導入方法」をご覧ください。

D2 メール自動データベース変換バージョン2.9.0を公開しました。

D2 メール自動データベース変換ソフト」の新しいバージョンを公開しましたので、お知らせします。

D2 メール自動データベース変換ソフト」は、メールを解析してCSVファイルに変換するソフトです。

ダウンロード

ダウンロードページへ

変更点

今回のバージョンアップでは、次の変更を行いました。

自動実行バッチファイルで「D2を最小化して実行する」

自動実行バッチファイル作成画面に「D2を最小化して実行する」チェックボックスを追加しました。

001

チェックすると自動実行バッチファイルのコマンドラインに引数「/minimize」が付与されます。
自動実行バッチファイルのコマンドラインに引数「/minimize」をつけると、フォームを表示することなく変換処理を実行するようにしました。

変換するメールをメールのヘッダーで絞り込む

メールのヘッダーで処理を行うメールを絞り込む機能を追加しました。
「読込条件」タブの「ヘッダー指定」で処理を行うメールのヘッダーを指定します。

002

HTMLメールに対応

HTMLメールの本文をHTMLパートから取得する機能を追加しました。

HTMLパートから取得する場合は、メニューの「設定」→「プロジェクトの設定」→「メール」タブで設定します。

003

不具合の修正

  • 文字コードがUTF-8のメール中の「~」の文字がCSVファイルに保存したときに文字化けする問題を修正しました。
  • メールアドレスの抽出処理を修正しました。

CSV Mailer メール一斉送信ソフト バージョン1.6.3を公開しました。

CSV Mailer メール一斉送信ソフト バージョン1.6.3を公開しました。

CSV Mailer メール一斉送信ソフト

ダウンロードはこちらから

ダウンロードページ

新バージョンの変更点

  • テスト送信でエラーが発生する問題を修正しました。

CSV Mailerとは

CSV Mailerは、CSVのデータをメールに差し込み、送信することができるメール一斉送信ソフトです。

差出人(From)、宛先(To)、CC、BCC、件名(Subject)、本文などにCSVデータを埋め込んで、メールを一括配信できます。

皆様からのご意見、ご感想をお待ちしています。

nextCSV 3.1.0を公開しました。

nextCSV CSVファイル編集ソフト」バージョン3.1.0を公開しました。
nextCSVは、他のソフトに受け渡せるようにCSVファイルを自動変換するソフトです。

変更点

ソフト電池を搭載しました

ライセンス認証にソフト電池を搭載しました。

nextCSV 2をご利用のお客様は無料でソフト電池の百年電池をお送りします。
バージョンアップ申し込みフォームからお申し込みください。

スクリプト列を追加しました。

セルの値をスクリプト(簡易プログラム)で設定する「スクリプト列」の機能を追加しました。

スクリプトを使用することで、柔軟な変換が可能になりました。

スクリプト(簡易プログラム)を簡単に作成できる「nextCSV Script Editor」を同封しています。

スクリプト列の使用例

行番号をセルの値にする

begin
  Result := IntToStr(RowNumber);
end.

今日の日付をセルの値にする

begin
  Result := FormatDateTime('yyyy/mm/dd', Date);
end.

CSVファイルのセルの値の日付の翌日を、セルの値にする

var
  CellA: string; //A列のセルの値
  DateA: TDateTime; //A列の日付
  NextDate: TDateTime; //A列の日付の翌日の日付
begin
  CellA := Cell(1);
  DateA := StrToDate(CellA);
  NextDate := IncDay(DateA);
  Result := FormatDateTime('yyyy/mm/dd', NextDate);
end.

CSVファイルのセルの値は Cell関数 で取得します。

//A列のセルの値を取得する
CellA := Cell(1);

取得したセルの値を StrToDate関数 で日時型(TDateTime)に変換します。

//A列のセルの値を日時型に変換する
DateA := StrToDate(CellA);

日時型(TDateTime)の値に、 IncDay関数 で日数を1日追加します。

//A列の日付に1日を加え翌日の日付にする
NextDate := IncDay(DateA);

FormatDateTime関数 で日付型(TDateTime)を文字列型(string)に変換します。

//文字列に変換してセルの値に設定する
Result := FormatDateTime('yyyy/mm/dd', NextDate);

左側にゼロを埋めるには

begin
  Result := FormatFloat('0000', StrToInt(Cell(2)));
end.

セルの値からカンマを削除する

begin
  Result := StringReplace(Cell(1), ',', '', [rfReplaceAll]);
end.

nextCSV 3.0.5を公開しました。

nextCSV 3.0.5を公開しました。

今回のバージョンアップでは、スクリプトにStringReplace関数を追加しました。

StringReplace関数の使い方

StringReplace関数は文字列を置換する関数です。

StringReplace(const S, OldPattern, NewPattern: string; Flags: TReplaceFlags): string

文字列 S 内に出現する OldPattern で指定された部分文字列を、NewPattern で指定された部分文字列に置き換えます。

FlagsにrfIgnoreCaseが設定されている場合は、大文字と小文字を区別して置換が行われ、設定されていない場合は、大文字と小文字の区別は無視されます。
FlagsにrfReplaceAllが設定されている場合は、出現する OldPattern がすべて置き換えられ、設定されていない場合は、最初に出現するものだけが置き換えられます。
FlagsにrfIgnoreCaseもrfReplaceAllも指定しない場合は、rtNoneを指定します。

Flagsの例

rtNoneを指定した場合は、該当する最初の文字を置換します。

Result := StringReplace('ABCabcABCabc', 'a', '_', [rtNone]);
=> Result = ABC_bcABCabc

rfIgnoreCaseを指定した場合は、大文字小文字を区別しません。

Result := StringReplace('ABCabcABCabc', 'a', '_', [rfIgnoreCase]);
=> Result = _BCabcABCabc

rfReplaceAllを指定した場合は、該当する文字をすべて置換します。

Result := StringReplace('ABCabcABCabc', 'a', '_', [rfReplaceAll]);
=> Result = ABC_bcABC_bc

rfIgnoreCaseとrfReplaceAllを指定した場合は、大文字小目を区別せずすべての文字を置換します。

Result := StringReplace('ABCabcABCabc', 'a', '_', [rfIgnoreCase,rfReplaceAll]);
=> Result = _BC_bc_BC_bc

例.セルの値からカンマを削除する

Result := StringReplace(Cell(1), ',', '', [rfReplaceAll]);

R-Timer バージョン0.1.9を公開しました。

R-Timer バージョン0.1.9を公開しました。

はんじょうみえ~る 楽天受注状況一覧表示ソフトに同封しています。

変更点

  • キーワード検索で商品価格を取得できない不具合を修正しました。