仕事でパソコンを使ってますよね、みなさん。
なぜ、パソコンを使うのでしょうね?
仕事でパソコンを使うのは、
「楽に」「早く」「美しく」「正確に」したいから、
ではないかしら。
特に「楽したい」は大きいですね。
そもそも、人が「楽をする」ためにパソコンは開発されたのですから。
ならば、徹底的に「楽」をしましょうよ。
現役ビジネスパソコン講師のBeltaが、
「楽するための」パソコンお教えします。
まず、「楽をする」とはどういうことでしょうね。
Beltaが考える「楽」は、
・日本語入力(含むタイピング)をサクサク
・繰り返し同じことはしない。1度やれば、同じことは2度しない
・自動でする
です。
この3つを意識してパソコンに向かうと、
パソコンが自分のパートナーとなり、仕事が楽になります。
では、この3つを効率良くするためにすることは、
1.スキルアップ
自分のスキルを上げましょう。
まずはタイピング。
タイピングの速度と正確性は重要です。
2.良いアプリケーションを使う
日本語入力にはATOK。
Excelではややこしいと思えば、他のソフトを導入します。
良いフリーソフトもたくさんあります。
無理をするより、ソフトの力を借りましょう。
3..アプリケーションと仲良くなる
ExcelにしてもWordにしても、効率良い使い方があります。
最初は遠回りに見えるかもしれませんが、
使い方をきちんと押さえておくと、後々の効率が違います。
このときも、どうしたら同じことは2回しないで済むのかを
意識して学びます。
楽する道具の一つ。トラックボール。
株式会社ヤマモトタカシの社長はトラックボール派。
個人ブログで熱っぽく語っています。
次回から1つずつ、具体的にお話していきます。
次回の更新日は4月19日です。