D2の自動実行ファイルと連携する方法を説明します。

D2の自動実行ファイルも、nextCSVの自動実行ファイルと同じようにバッチファイルとなっています。
したがって、D2の自動実行ファイルには、D2の自動実行処理を行う命令が記載されています。

D2の自動実行処理を行った後に、nextCSVの自動実行処理を行うには、D2の自動実行ファイルにnextCSVの自動実行処理の命令を追記します。

  1. nextCSVの自動実行ファイルを作成します。
  2. 作成した自動実行ファイルをメモ帳で開きます。
  3. 命令文をコピーします。
  4. [D2]の自動実行ファイルをメモ帳で開きます。
  5. D2の命令文の次の行に、コピーしたnextCSVの命令文を貼り付けます。
  6. 保存します。

作成したバッチファイルは次のようになります。

1行目 D2の自動実行処理の命令文
2行目 nextCSVの自動実行処理の命令文

"C:\Program Files\D2\d2.exe" 〜
"C:\Program Files\nextCSV\nextCSV.exe" 〜

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