セル内の日付文字列の書式を変更します。
セルの値を日時に解釈できないときは、セルの値をそのまま出力します。
日付の書式を入力します。書式は書式指定子を使用します。
プルダウンメニューからよくある書式を選択することができます。
「日付の書式」欄に入力された書式で、現在の日時を表示します。
次に示す書式指定子がサポートされています。
d
日付を先頭のゼロなしで表示する(1 から 31 まで)。
dd
日付を先頭のゼロも含めて表示する(01 から 31 まで)。
ddd
曜日を省略形(日-土)で表示する。
dddd
曜日を完全な形(日曜日-土曜日)で表示する。
ddddd
短い日付の形式で日付を表示する。
dddddd
長い日付の形式で日付を表示する。
m
先頭にゼロのない数字(1-12)として月を表示する。h または hh 指定子の直後に m 指定子を指定すると,月ではなく分が表示される。
mm
先頭にゼロのある数字(01-12)として月を表示する。h または hh 指定子の直後に mm 指定子を指定すると,月ではなく分が表示される。
mmmm
月を完全な形(1月-12月)で表示する。
yy
年を 2 桁の数字(00-99)で表示する。
yyyy
年を 4 桁の数字(0000-9999)で表示する。
h
先頭にゼロのない数字(0-23)として時を表示する。
hh
先頭にゼロのある数字(00-23)として時を表示する。
n
先頭にゼロのない数字(0-59)として分を表示する。
nn
先頭にゼロのある数字(00-59)として分を表示する。
s
先頭にゼロのない数字(0-59)として秒を表示する。
ss
先頭にゼロのある数字(00-59)として秒を表示する。
t
hh:nn形式で時刻を表示する。
tt
hh:nn:ss形式で時刻を表示する。
am/pm
先行する h 指定子または hh 指定子に 12 時間形式の時刻値を使用し,正午以前の時間には「am」を,正午以降の時間には「pm」を表示する。am/pm 指定子は,小文字だけ,大文字だけ,または小文字と大文字の混成を使用することができ,それにしたがって結果が表示される。
a/p
先行する h 指定子または hh 指定子に 12 時間形式の時刻値を使用し,正午以前の時間には「a」を,正午以降の時間には「p」を表示する。a/p 指定子は,小文字だけ,大文字だけ,小文字と大文字の混成を使用することができ,それにしたがって結果が表示される。
ampm
先行する h 指定子または hh 指定子に 12 時間形式の時刻値を使用し,正午以前の時間には「午前」を,正午以降の時間には「午後」を表示する。
/
日付区切り文字を表示する。
:
時刻区切り文字を表示する。
'xx'/"xx"
一重または二重の引用符で囲まれた文字はそのまま表示され,形式には影響を与えない。