メールを読み込む時の項目を設定します。
[追加ボタン]を押します。
パラメータ入力画面が表示されるので、パラメータ文字入力欄にパラメータ文字を入力します。
必要ならば、「フィールド名 = パラメータ文字(W)」のチェックをはずし、フィールド名を入力します。
※「正規表現を使用する(R)」については、パラメータ文字に正規表現を使用するをご覧ください。
場所を選択します。
パラメータ文字がメールの本文中にあるときは「本文」を、ヘッダにあるときは「ヘッダ」を選択します。
場所が本文の時は、「行数」を選択します。
パラメータの値が一行の場合は「一行」を、二行以上の場合は「複数行」を選択します。
※場所でヘッダを選択した場合は、行数は選択しません。
場所が本文の時は、変換開始行を選択します。
パラメータ文字と同じ行から変換するときは「パラメータ行から」を、パラメータ文字の次の行から変換するときは「二行目から」を選択します。
必要に応じて高度タブや終了文字タブを選択し、特殊な設定を行います。
[OKボタン]を押します。
1〜7を必要なパラメータの数だけ繰り返し行います。
パラメータは上から順番に処理されていきます。本文のパラメータを登録するときは、メールの本文に登場する順番にパラメータを登録してください。
パラメータの順番を変更する時は「↑ボタン」と「↓ボタン」を使用します。
パラメータは、最大256個まで登録できます。
メールからパラメータ登録画面
メールを参照しながらパラメータを登録する画面です。