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メールサーバー設定画面

メールを送信するためのサーバーの設定をする画面です。

「設定名」欄

設定の名称を指定します。
他の設定と区別できる名称にします。

「SMTPサーバー」欄

送信のためのメールサーバーを指定します。

「ポート番号」欄

SMTPサーバーのポート番号を指定します。通常は「25」です。

POP before SMTP

SMTPサーバーが「POP before SMTP」機能をサポートしている場合に設定を行います。

「POP before SMTPを使用する」チェックボックス

チェックすると「POP before SMTP」を使用します。

「POPサーバー」欄

POPサーバーを指定します。

「ポート番号」欄

POPサーバーのポート番号を指定します。通常は「110」です。

「ユーザーID」欄

POPサーバーのユーザーIDを指定します。

「パスワード」欄

POPサーバーのパスワードを指定します。

「パスワードを表示する」チェックボックス

チェックすると入力された文字は「*」で表示されます。

チェックを外すと入力されている文字を表示します。

認証後の待機時間欄

POP認証後の待機時間をミリ秒単位で指定して下さい。

SMTP認証

SMTPサーバーが「SMTP認証」を使用している場合に設定を行います。

「SMTP認証を使用する」チェックボックス

チェックすると「SMTP認証」を使用します。

「ユーザーID」欄

SMTP認証のユーザーIDを指定します。

「パスワード」欄

SMTP認証のパスワードを指定します。

「パスワードを表示する」チェックボックス

チェックすると入力された文字は「*」で表示されます。

チェックを外すと入力されている文字を表示します。

「暗号方式」欄

SMTP認証で使用する暗号方式を指定します。
通常は「TLS 1.0」を使用します。
「TLS 1.0」が使用できない場合は、サーバーにあわせて設定を変更して下さい。

「送信テスト」ボタン

入力された設定で、メールサーバーに接続します。

設定内容を検証することができます。

「OK」ボタン

設定を登録して、元の画面に戻ります。

設定ファイルは自動的には保存されません。
メイン画面」で「上書き保存」などを行い、設定ファイルを保存して下さい。

「キャンセル」ボタン

変更を破棄して、元の画面に戻ります。

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