EmlFileSetDate

EmlFileSetDateは、emlファイルの日付をメール送信日に設定するソフトウェアです。

バージョン 0.1.3(2011年12月28日公開)
- エラーメッセージを出力するファイルは追記するようにしました。
- エラーメッセージを出力したファイルに処理日時を記載するようにしました。

簡単な使い方

emlファイルまたはemlファイルのあるフォルダーをフォームにドロップすると、emlファイルの日付を更新します。

また、プログラムの引数にemlファイルまたはemlファイルのあるフォルダーを指定することもできます。

EmlFileSetDate.exe sample1.eml sample2.eml

プログラムの引数に /i を指定すると、起動時に「エラーを無視して処理を続行する」チェックボックスがチェックされた状態になります。

EmlFileSetDate.exe /i

プログラムの引数に /errorlog:ファイル名を指定すると、エラーメッセージをファイルに出力します。

EmlFileSetDate.exe /i "/errorlog:C:\error\log.txt" sample1.eml sample2.eml

ファイルを展開して、適当な場所に配置してください。

.Net FrameworkやJava、VisualBasicランタイムなどは一切不要です。一切、手間はかかりません。

フォルダーごと削除してください。

【サポート】本ソフトウェアは、フリーソフトとして公開します。

本ソフトウェアについては、メールでのみサポートを受け付けています。

質問・要望・バグ報告・作者への励ましのメールは、customer@yamamototakashi.comまでお願いします。

ご意見、ご感想お待ちしています。

バージョン 0.1.3
- エラーメッセージを出力するファイルは追記するようにしました。
- エラーメッセージを出力したファイルに処理日時を記載するようにしました。

バージョン 0.1.2
- エラーメッセージにファイル名を出力するようにしました。
- エラーメッセージダイアログの表示を抑制するチェックボックスを追加しました。
- エラーメッセージをファイルに出力するコマンドオプションを追加しました。