CSV Mailerが雑誌「Windows 100% 2010年 05月号」に掲載されました。

ということで、いただいた見本誌を読んでみました。

AR(仮想現実)技術「PTAM」の紹介記事は興味深く、一般のパソコンでこのようなことが可能になったことには驚きました。
とはいえ、C++コンパイラの導入から画像処理ライブラリ(libcvd、gvars3)やPTAMの導入など、いろいろと手間がかかるようです。
「Windows 100% 2010年 05月号」に導入手順が掲載されていなければ、大変な作業になるかもしれません。

3DCGソフトのBlenderの使い方を解説する記事もありました。
ページ数も多いので、人気の連載なのかも。

「Windows 100% 2010年 05月号」って、初心者向けの雑誌と思ったら、AR(仮想現実)技術や3DCGなど高度な話題を扱っているんですね。

あと、おもしろかったのが「”伊勢丹写真室”の補正を無料で再現!?」という記事です 「伊勢丹写真室」を初めて知りました。撮った写真をプロがきれいに補正してくれるそうです。

覆面調査を行った記者は、髪は跳ね、ヒゲはそり残し、と素敵な格好で写真を撮ってもらっていました。
できあがったプロの写真は、あまりにもきれいすぎる。
写真を見て好印象を持った人が、実際に本人に会ったらその落差に失望感も大きくなりそう。

記事ではGIMPを使い、シミ・ホクロの除去、肌や髪を直す手順を解説。
GIMPで修整した写真は、「伊勢丹写真室」には及ばないものの、やっぱりきれいすぎる。
修正はほどほどに。