D2 メール自動データベース変換ソフト バージョン2.8.9(ベータ版)を公開しました。
メールのヘッダーで処理を行うメールを絞り込む機能を追加しました。
「読込条件」タブの「ヘッダー指定」で処理を行うメールのヘッダーを指定します。
ヘッダー指定は、「メールの処理方法」が次の方法のメールに対して有効です。
- 「メールをコピーしたフォルダ(EMLファイル)から」
- 「Outlook Express 5/6のDBXファイルから」
- 「Unix mbox形式のファイルから」
従来は、事前に取り込むメールを分けておく必要がありました。
変換するメールを特定のフォルダーにあらかじめ配置してから、D2で対象フォルダーのすべてのメールを変換していました。
今回のバージョンアップで、事前にメールを分けておく必要がなくなりました。
D2で対象フォルダーにあるメールから、条件に該当するメールのみ変換することができるようになりました。
D2 メール自動データベース変換ソフト バージョン2.8.9(ベータ版)はダウンロードのページの「ベータ版のダウンロード」からダウンロードできます。