nextCSVでCSVファイルの日時の値を、日付と時刻に分割する方法を紹介します。
(1)nextCSVでCSVファイルを開きます。
ここではA列に日時の値が入っています。
(2)A列を右クリックして「複写」を選択します。
A列と同じ内容の列が、B列に作れます。
(3)A列を右クリックして、「修正」を選択します。
列編集画面が表示されます。
(4)変換条件の「追加」ボタンを押します。
値変換条件編集画面が表示されます。
(5)「日付の書式を変更する」を選択して、日付の書式「yyyy/mm/dd」を選択します。
(6)「OK」ボタンを押して、設定を登録します。
列編集画面に戻ります。
変換条件には、設定した条件が登録されています。
(7)「OK」ボタンを押して、設定を登録します。
メイン画面に戻ります。
A列の書式が変更されています。
(8)A列を右クリックして、「修正」を選択します。
列編集画面が表示されます。
(9)変換条件の「追加」ボタンを押します。
値変換条件編集画面が表示されます。
(10)「日付の書式を変更する」を選択して、日付の書式「hh:nn:ss」を選択します。
(11)「OK」ボタンを押して、設定を登録します。
列編集画面に戻ります。
変換条件には、設定した条件が登録されています。
(12)「OK」ボタンを押して、設定を登録します。
メイン画面に戻ります。
B列の書式が変更されています。
(13)メニューの「変換」→「CSVファイルの作成」を選択して、変換結果を保存します。