mailOne バージョン0.1.2を公開しました。

mailOne バージョン0.1.2を公開しました。

今回のバージョンアップでは、以下の変更を行いました。

  1. メール振り分け条件を更新するとAND条件が増える不具合を修正しました。
  2. 「すべてのメールサーバーのメールを受信する」で無効の設定のメールサーバーから受信しないようにしました。
  3. プロジェクト設定に「プロジェクトを開いた時、定期自動受信を有効にする」の設定を追加しました。

今回のバージョンアップのポイントは3つめの変更点「プロジェクトを開いた時、定期自動受信を有効にする」です。

mailOneを使用すると、メールボックスを監視して、メールが届くと特定の処理を行うことができます。
今回のバージョンアップにより、スタートアップにmailOneを登録しておくと、パソコン起動時にmailOneが立ち上がり、自動的にメールを監視することができるようになりました。

プロジェクトを開いた時に定期自動受信を有効にするには、次のように設定します。

  1. メニューの「設定」-「プロジェクト設定」を選択します。
    => プロジェクト設定画面が表示されます。
  2. プロジェクト設定画面で「プロジェクトを開いた時、定期自動受信を有効にする」チェックボックスをチェックします。
  3. 「OK」ボタンを押します。
  4. メニューの「ファイル」-「上書き保存」でプロジェクトファイルを保存します。

mailOne起動時に、プロジェクトファイルを自動的に開くには次のように設定します。

  1. メニューの「設定」-「全般設定」を選択します。
    => 全般設定画面が表示されます。
  2. 「起動時」タブの「前回の終了時に開いていたファイルを、起動時に開く」チェックボックスをチェックします。

以上の設定で、起動時にプロジェクトファイルを自動的に開くようになります。

皆様からのご意見・ご感想・ご要望をお待ちしています。
よろしくお願いします。

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